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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあるです
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夏場には
“冷やし甘酒”なるものがありますが…?”
とのコメントをいただきましたので
その疑問にお答えしたいと思います![]()

“甘酒”というと
温かくてお正月
に飲むもの
というイメージがある方が
多いのではないでしょうか?
ちなみにお正月に飲む”甘酒”は
昨日の記事でも書いた
酒粕を水で溶き、砂糖で甘みを調整した
“酒粕甘酒”であることが多いと思います
疲労回復に必要なビタミンB群だけでなく
食物繊維やオリゴ糖なども多く含み
栄養価が高いため
江戸時代から疲労回復や熱中症防止のための
夏の栄養ドリンクとして
古くから日本人に愛されてきました
俳句の夏の季語に“甘酒”が
あるのはこの名残です![]()
そして
本題の
夏場に店頭に並ぶ
“冷やし甘酒”について!
メーカーにもよりますが
基本的には中身の成分は同じで
冬は赤、夏は青のパッケージに
変わっていることが多いようです![]()
“おいしさそのまま衣替え”
なんて書かれているメーカーも!
これは販売促進のための企業戦略
というところでしょう![]()
中には
冬用の商品には“生姜”が
夏用の商品には“食塩”が
プラスされていたりと
成分が違うバージョンもあります◎
昨日から何度も申し上げますが
酒粕を水で溶き、砂糖で甘みを調整した“酒粕甘酒”
or
米麹から作られる“米麹甘酒”
(近年、健康効果で話題になっているのはこちら!)
かは商品の成分表を見て購入してくださいね!
こんな冬の寒い日には❄️
温めて飲むと身体の中から
温まり風邪予防に効果的です!
※手作りの米麹甘酒は60℃以上に温めると
酵素が死んでしまうので注意して温めてくださいね![]()

以上、“冷やし甘酒”の
疑問についてお答えしました!
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました![]()
また明日!
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