ビーフンなどの麺類は
一般的にはお箸で食べますよね。
今回は、スプーンやレンゲで
食べることができる
寒い朝やブランチに
食べていただきたい
ビーフンの食べ方をご提案します!
レシピもご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
ビーフン レシピ – 寒い日にピッタリ!あったかとろ〜り♪福建風スープビーフン
“糀の発酵調味料”と”せいろ”で
美味しいとヘルシーを両立
ギルトフリーな中華料理で食べながら
キレイにを叶えたい女性に
オンライン美・中華料理教室Éclat Shifu
主宰の三村 佳代です。
この記事はこんな方におすすめです。
モデルにした中国料理「麺線糊」
福建省が発祥の「麺線糊(ミェンシェンフー)」
というとろみのあるスープに
そうめんのような細い麺を
短くして煮込んだローカル料理を再現しました。
「煮込みそうめん」
といったところでしょうか。
しっかりととろみがついているので、
最後まで温かい状態で食べられます。
現地の具は、大腸などのモツや
牡蠣などの海鮮を入れるのが
オーソドックスなスタイルです。
あったかとろ〜り♪福建風スープビーフン
使用した商品(お米100%ビーフン)
いらっしゃると思いますが
ケンミン食品さんの味のついていない
お米100%でつくられたビーフンを使用します。
どこに売ってる?
うちの近くのスーパーに売ってるのかな?
と疑問に思われた方は、
下記のURLから
販売店舗を確認することができます。
スーパーによって陳列コーナーが異なりますので
そちらも一緒にチェックしてくださいね。
“乾物”
“中華”
“アレルギー対応食”コーナーなど…
【レシピ】あったかとろ〜り♪福建風スープビーフン
今回は、エビとベビーホタテを
使って海鮮だしが染みるスープに仕上げました。
顆粒だしなど化学的な調味料は不使用です。
朝食や軽めの昼食、
あるいは食欲があまりない時に
ピッタリの料理です。
葛(くず)粉を使うことによって、
片栗粉を使うよりも優しいとろみに仕上がります。
ビーフンはグルテンフリーなのも嬉しいポイント。
生姜も入っていますので、
食べ終わった時には手足がぽかぽかになりますよ。
レシピはケンミン食品さんの
一日一レシピの11月28日に掲載されています。
寒い日の休日の朝やブランチにいかがでしょうか?
お箸を使わない、ビーフンの食べ方をご紹介しました。
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