ビーフンの作り方 – カレー味で食欲増進!シンガポールビーフン~星洲炒米粉~

ビーフン

新年度が始まりましたね。

新しい環境に変わった方も、全然変わらないよという方も

4月といったらなんだか心新たな気分になりますよね。

 

ちょうど季節の変わり目でもあるので、

疲れやすくなる時期。

 

「ちょっと食欲がないな~」

 

という時に、カレー粉を使ったビーフン料理で

食欲を取り戻していただけたらと思い作った

「シンガポールビーフン」をご紹介します。

 

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“糀の発酵調味料”と”せいろ”で美味しいとヘルシーを両立
ギルトフリーな中華料理で食べながらキレイにを叶えたい女性に

オンライン美・中華料理教室Éclat Shifu 主宰の三村 佳代です。

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香港のどローカルな喫茶店の味

私が中国という世界に足を踏み入れた

キッカケになった初海外旅行の”香港”

 

イギリス領であったことから

アジアと英国のモダンな雰囲気が

混ざり合ったノスタルジックな場所。

高校生だった私は、一瞬で魅了されました。

 

茶餐廳(チャーツァンティン)

いうなれば、

香港のどローカルな喫茶店。

 

香港人の日常には欠かすことのできない場所。

 

香港らしい独特の食文化が体験できる

ディープな場所だと思っています。

 

朝ごはんはもちろん、

香港独特の軽食や洋食などが食べられ、

深夜遅くまで営業しているところも多いです。

 

茶餐廳については、ここでは書ききれないので

今度、別でブログを書きますね。

 

そんな茶餐廳で出てくるメニューの中で

ぜひご紹介したいのが

 

シンガポールビーフン
~星洲炒米粉~

 

実は、シンガポールにはない、

香港で考案されて流行した料理です。

 

香港にはなかった異国の味

「カレー味=シンガポール」

として名前がつけられたという一説もあります。

 

シンガポールビーフンのレシピ

ケンミン食品さんの「一日一レシピ4/26」

に掲載されています。

 

今回のレシピのポイントは

「カレー粉とライム」

 

ライムがなければ、

柑橘系のレモンやすだちでも代用可能です。

この2つで一気にアジアンな味わいと香りになります。

最初は何もつけずに、途中でライムを絞って味変をお楽しみください。

 

ひと口食べると、お箸がどんどん進んじゃう。

そんな一品です♪

 

 

野菜もたくさん食べられるのがビーフンのいいところ!

 

 

カレー粉はインディアン食品さんの

「INDIAN CURRY POWDER」を使用しました。

レシピの味に近づけたい方はぜひこちらを使ってみて下さい。

 

 

本レシピで使用したビーフン

ビーフンといったら定番の焼ビーフンを

思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが

今回使った商品は、

味のついていないお米100%でつくられたビーフンです。

 

どこに売ってる?

うちの近くのスーパーに売ってるのかな?

と疑問に思われた方は、

下記のURLから販売店舗を確認することができますよ!

 

スーパーによって陳列コーナーが異なるようなので

そこも一緒にチェックしてくださいね!

“乾物”、”中華”、”アレルギー対応食”コーナーなど…

↓↓↓

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。