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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあるです
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今日は
【再現】グルメシリーズです!
ブログを書き始めたばかりの時に
私が衝撃を受けた中華料理について
ご紹介しました
記事はこちら
ついに再現してみました!
干煸四季豆(インゲン豆のカリッと炒め)
食欲をかき立てる一品!
ビールとの相性抜群🍺
私が留学中に四川で食べたものはこちら!
ポイントが2つあります
①インゲン豆にしっかり火を通すこと
これは生や加熱不足のインゲン豆を食べると
“レクチン”というタンパク質により
吐き気、嘔吐、下痢などの中毒症状を
引き起こす可能性があるからです
中国では予め油で素揚げするのですが
私はあまり油を使いたくないので
インゲンの表面に油を薄くまとわせて
オーブンで220度で10分ほど焼きました
またインゲン豆の表面に”シワ”を作ることで
味が絡みやすくなります
天板に並べてオーブンへ
②“芽菜”という漬物(発酵食品)と
干しエビ(乾物)で味に深みを
この漬物を使うのが本物に近づけるポイント!
“芽菜”は四川料理でよく使われる青菜の漬物で
コリコリとした歯ごたえがあり
高菜漬けに近い味です
四川では坦々麺や麻婆豆腐などの料理にも
この”芽菜”が使われていますよ!
ですが、
手に入らないので
ザーサイで代用!
干しえびでも旨みをプラス!
私が作った干煸四季豆は?
じゃーん!
豆の量が少なかったのと
オーブンで焼いたのでインゲン豆の色が褪せてしまいましたが
ビジュアルは雰囲気で出ませんか?
味は…
ザーサイと干しエビがよく効いていて
ごはんが進みました✨
でも、やっぱり
素揚げの方がインゲン豆に
適度な水分を残せて色も保てるのかなと感じました!
美味しいものを食べようと思うと
カロリーは気にしたらダメなのかもしれませんね笑
最後に
コロナの感染拡大の歯止めが効かず
go to travel全国一斉停止になりましたね
大阪では北区と中央区のお酒を扱うお店の時短要請が
29日まで延長になりました
go toは遅すぎる急ブレーキ
不満を言ってもしょうがないので
引き続き感染に気をつけましょうね!
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
また明日
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