中華料理の名脇役”干し椎茸”②選び方〜原木栽培と菌床栽培〜

材料

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2021年7月からスタートする

オンライン美・中華料理教室 Éclat Shifu(エクラ シーフ)

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引き続き、中華料理の名脇役干し椎茸について!

本日は

「干し椎茸の選び方〜原木栽培と菌床栽培〜」

についてご紹介します!



原木(げんぼく)栽培と菌床(きんしょう)栽培

スーパーでよく見かけるのは

中国産のものが多いのではないでしょうか?

 

日本産中国産の干し椎茸では

うま味や香りに格段の差があります

それは栽培方法の違いからです

 

椎茸の栽培には

「原木(げんぼく)栽培」「菌床(きんしょう)栽培」があります

 

簡単にいうと

「原木」自然栽培

「菌床」人口栽培

 

「原木栽培」は天然の木を用いて栽培する方法で

丸太(原木)をそのまま使うことから原木栽培と言われています

主に春と秋の年2回収穫されます

 

一方、

菌床栽培は短時間で

椎茸を大量発生させて作るので

年中収穫が可能で

価格は安いですが

自然栽培に比べると風味や品質が劣る

のは否めません!

 

そして

 

日本産のほとんどは「原木栽培」

中国産のほとんどは「菌床栽培」

 

ですので

 

少し値が張るかもしれませんが

裏面の表示をご覧いただき

「日本産」かつ「原木栽培」

を選んでいただくのがおススメです!

 

 

干し椎茸を選ぶ際の参考になさって下さいくださいね!

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました

 

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