中華料理教室講師の私が、コロナ陽性になって学んだこと

レッスン

5月24日は開業1周年を記念した
対面プレミアムレッスンを行う予定で、
今日の投稿はそのレポートになるはずだったのですが…

ある理由で開催中止に。
本日はその理由とその事象から
学んだことをご紹介します。

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“糀の発酵調味料”と”せいろ”で美味しいとヘルシーを両立
ギルトフリーな中華料理で食べながらキレイにを叶えたい女性に

オンライン美・中華料理教室Éclat Shifu 主宰の三村 佳代です。

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コロナ陽性になって学んだこと

ある1本の連絡から

それは、仕事仲間の先輩からのある連絡から始まりました。

 

「コロナ陽性になりました」

 

その文字を疑いました。
もう一度確認しましたが、
そう書いてあることに
間違いはありませんでした。

実はこの数日前に、
私の開業1周年のお祝い
尊敬する先輩方に
していただきました。

濃厚接触者となるため、
7日間は外出自粛する必要があるとのこと。

正直、何が起こったのだと
頭の中がパニックになりました。

濃厚接触者とは(大阪府)

陽性者の発症日2日前から
療養解除されるまでの期間に
①または②の接触があった者

①車内等で長時間(1時間以上)の接触

②手で触れる距離(目安として1m)で
 マスクなしで15分以上の接触

個室でしたが、
食事を共にしていたので
②に当たりました。

いつまで外出自粛期間か数えてみると、
悔しくも24日の対面プレミアムレッスンの日も
含んでいました。

でも、もう一つ気になることがありました。

喉の違和感

実は、前日から喉のイガイガ感がありました。

普段体調を崩す時も喉からくるタイプなので
喉に効く風邪薬を常備していて、

大抵の場合は、それを飲めば落ち着くのですが、
この時はそれが効かなかったので
なんか嫌な感じがしました。

 

もしかしたら、コロナかもしれない…。
今の状況を把握しなきゃ。

 

かかりつけ医がなかったので、
大阪府のHPを検索してみると
下記サイトを見つけることができました。

初めて来院される方の受け入れが可能な診療・検査医療機関一覧

家の近くで病院がないか探し、
電話をして今の状況を伝えました。

とても丁寧かつ冷静な対応で、
お昼からなら検査が可能だということで
ひとまずホッとしました。

病院でのPCR検査

予約していた時間に病院を訪ねると、
通常の患者さんとは違う入り口から診察室へ通され
問診表を記入し、先生の診察を待ちました。

実は、前の会社に勤めていた時にも
一度PCR検査をしたことがあるのですが、
その時は唾液を出して検査するタイプで
結果が判明するまで1日かかりました。
その時は、陽性だったらどうしよう…
と不安な時間を過ごしたことを覚えています。

今回は、鼻の粘膜を採取するパターンでした。
機械に採取した検体をセットして、
ものの10分くらいでピーっと音がしました。

そして、先生がその結果をチェックし、

 

「陽性ですね。」と。

 

私は、「・・・。」

どういう感情を持ったらいいのかと
とても複雑な気持ちになりました。

普段のレッスンはオンラインなので、
それは何とか気合で頑張ったら済む話なのですが、

24日の対面プレミアムレッスンを
中止せざるを得ないことには変わりはありません。

数種類の薬コロナウイルス感染症と
診断された後の流れという資料をもらい、
病院を後にしました。

コロナ陽性者になった場合、
有症状発症日から10日間は自宅待機となります。

生徒さまへの連絡

対面プレミアムレッスンに
参加予定だった生徒さまの
想いが心に浮かんできました。

 

私がこのレッスンを正式に受付を開始する前から
「日程空けています!」と言ってくださっていた方

 

名古屋からわざわざ大阪まで受けにきてくださる方

 

まだお会いしたことはないけれど、
レッスン申込の時に熱いメッセージを下さった

 

同じ教室の先生で
「めちゃくちゃ楽しみにしてます!」
いて下さっている方

 

心が痛みました。

わざわざ時間を作ってお金を使って
とても楽しみに受けに来てくれるのに

私はなんてことをしてしまったのか…。
どうしたらいいのか…。

恩師に相談し、
いただいたアドバイスを実行することにしました。

 

そして、生徒の皆様に連絡を取りました。

正直どんな反応が返ってくるか怖かったのですが、

みなさんからの返信は、
とても温かいもので、
涙が止まりませんでした。

コロナの症状は?

病院から帰ってきて
喉が痛すぎたので薬を飲みました。
そして、体温を測ってみると37℃半ば。
ショックからか、倦怠感がありました。

横になりながら生徒さまへ送る
メッセージを考えました。

それから毎日体調がコロコロと変わりました。
どこか1つが良くなるとどこか1つが悪くなる
といった感じです。

一番つらかったのは、
船酔いのような頭痛がした日でした。

痛み止めが全く効かず、
横になっていても気持ち悪かったです。

今も喉に痰が絡まり、
それを取り払うために咳をする。

普通の風邪とは全く違ったものです。

幸いだったのは、嗅覚と味覚があること。
料理教室をしている私にとっては
ここがなくなると、
レシピ開発ができず死活問題になるからです。

24日に実践したこと

24日、対面プレミアムレッスンをするはずだった日
Zoom懇親会を開きました。

普段レッスンでお話していないことを
私からお話したり、生徒さまからも
想いを聞くことができました。

最後に、レッスン自体を振替をするかどうか
お聞きすると全員が振替を希望されるとのこと。

とても嬉しかったです。

 

生徒の皆様からは、こんなお言葉をいただきました。

今回会えなかったのは残念だけれど、
きっとこれはこれで意味のあることだと思う。

ショックすぎて、連絡に返信することができませんでした。
次回楽しみにしています。

どんな方が参加されるかわからなかったけど、
今回のワンクッション挟んだことでより楽しみになりました。

大変な時に、こうやってこの会をすぐに企画して、
みんなに連絡して本当にすごいと思う!
いい時間を作ってくれてありがとう。

最後の最後に涙が溢れました。
生徒の皆様への申し訳ない気持ちで
心がいっぱいだったのが、
皆さんの温かい気持ちで心が満たされました。

本当に素敵な生徒さまばかりで
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

この懇親会を実施したことで
皆の気持ちがひとつになった気がしました。

代替日を連絡した後、
みなさんすぐに返信をくださり、
その対応の速さからも皆さんの
レッスンへの想いが感じられました。

7月の末にリベンジ開催します!
皆さんの期待に応えるべく尽力します!
今回の出来事がマイナスではなくプラスに働き
記憶に残るレッスンになると確信しています。

今からとても楽しみです♪

学んだこと

今回の事象から私が学んだことは大きく2つあります。

①自分の行動に責任を持つ

これは、改めて感じたことですが、
陽性になった日の前数日を振り返ると
会ったのは私が会いたかった人ばかり、
そして1周年記念をお祝いをしてもらう
とのシチュエーション。

ここでもらったという
確証はありませんが、
陽性になったとしても
自分の中で腹落ちます。

自分が発生源だった場合には、
自分でできることは尽くそうと思えます。

もしこれが、お付き合いのために
ちょっと気が進まない会に参加していたら
やるせない思いに苛まれたと思います。

改めて自分の行動に責任を持つ
ということを思い知らされました。

大切な人を守るために
体調の悪い時は会うことをやめる
というのもそのひとつだと思います。

②ピンチでもあきらめない

私のせいで生徒の皆様が楽しみにしていた
レッスンが開催できなくなってしまいました。

何やってんの自分!
と何度も思いましたが、
どう頑張っても、
起こってしまった事実は
変えることができません。

変えることができるのは、
未来だけ。

未来をよくしたいと思い
恩師に相談しました。

そしてアドバイスをいただき
それを実践しました。

最悪の事態に何ができるか?
何もしなかったら最悪で終わってしまう。
それを少しでもいい方向に持っていくには。

ひとつ貴重な経験を積むことができました。

ピンチをピンチで終わらせるか、
チャンスに変えられるかは
自分次第なのです。

さいごに

今回伝えたかったことは、
私がコロナになって
大変だったということではありません。

コロナにいつどこで
感染するかわからない今日。

自分が発生源と
なることも考えらます。

立場はそれぞれだと思いますが、

✔周りにちゃんと説明がつくか
✔大切な人を守れるか
✔自分が納得できるか

を意識していただけたら
嬉しいということです。

上記をおろそかにすると
特に個人事業主の場合
守ってくれる会社もなければ、
顧客への信頼を失いかねない事態となるからです。

家族がいらっしゃる方であれば、
コロナ感染が拡大する可能性があります。
大切な人を危険にさらさないためにも
自分の行動に責任を。

これは、今回私が実体験をして感じたことです。
少しでも参考になれば幸いです。

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