写真修行その2
バレンタインの日、
ワクワクしながら
真っ赤な電車に乗り込みました。
そう、この日は待ちに待った
写真を学ぶ日。
前回、たった1回教わっただけで、
自分にもシックでかっこいい写真
がとれて心が躍りました。
さぁ今回はどんな写真が
撮れるようになるのでしょうか。
レッスン前のプチ旅行記もあわせてご覧ください。
この真っ赤な電車は
近鉄の「ひのとり」
前回のアーバンライナーよりも
少しラグジュアリーな感じでした。
特急券が必要ですが、スタンダードシートでも
包み込まれるような大きなシート。
そして前後の感覚も広々で
新幹線のようにリクライニングをしても
後方の方に迷惑をかけない設計になっていました。
振動も少なく、窓も大きく
とても快適な2時間でした。
(新幹線より好きかもです。)
少し早めに名古屋入りし、
名古屋名物を昼食にいただきました。
生徒さまには名古屋出身の方が
3人いらっしゃって「名古屋めし」
を教えていただき、今回はこちらへ。
山本屋本店さん
はい、そうです。
名古屋と言ったら、
「味噌煮込みうどん」
生徒さんからは
「ビックリするくらい麺が硬い」
「生煮えな感じ」
と聞いていたので、
ドキドキしながらいただきました。
前情報の刷り込みにより
そんなに硬くなくない?
全然普通に美味しくいただきました。
お漬物が出てきたのですが、
うどんは味がしっかりついており、
ご飯があったわけではないので
食べるタイミングがよく分からず戸惑いました。
名古屋めしを楽しみ
いよいよレッスンスタートです。
座学の後、撮影実習という流れで進んでいきました。
今回は「バックライトクレール」という
明るい透明感のある写真を学びました。
クレールはフランス語で
「明るい、透明な、澄んだ」という意味。
カメラの仕組みや
光の調整の仕方などを教えていただくと
自分でもびっくりするような写真が
撮れることに驚きました。
まだカメラの操作はおぼつかないですが…
毎日使って体に叩き込みたいと思います。
これまでは、スマホでも十分だと思っていましたが
カメラで撮ると「臨場感」が全然違う。
まるで3Dが4Dになった感じ。
では、レッスン中に撮った写真をご覧ください♪
これまで手前のボケとかどうやって出すのだろう?
と思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて
思ってもみませんでした。
透明感でてますよね。
被写体がいい=小物が全部かわいく、
スタイリング最高!というのもありますが、
なんかうっとりしてしまいます。
お花はやっぱりちょっと苦手ですが、
この写真を見ると春の訪れを感じますね。
今にも、そよそよと柔らかな風が
吹いてきそうな感じ。
ということで早速復習。
2月のレッスンメニューを撮影しました。
中華粥です。
もう少し透明感が欲しいところです。
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