“せいろ”のすゝめ ①10のメリット

おはようございます!

 

2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業
を目指す

元銀行員ぷーあるですニコニコ
 

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自己紹介

 

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“せいろ”と聞くと↑の写真のように


肉まんとか焼売を蒸す中華のやつ!
中華でしか使えないでしょ?

とイメージされる方が
多いのではないでしょうか?

もちろん
せいろがあれば中華料理も
仕上がりをグッと格上げできるのですが
実は中華以外、普段でも全然使える
忙しい方にピッタリな調理道具だと思います!
この機会に私と一緒に
ホワホワと立ち上る湯気に包まれた
“せいろのある暮らし”
を始めてみませんか?

まず、

その“よさ”について知っていただきたく
本日は“せいろ”のすゝめとして
10個のメリットについてご紹介しますウインク
“せいろ”10メリット〜

①短時間で調理できる
お湯を沸かしたお鍋にせいろをのせて食材を蒸すだけ
↓の青梗菜なら1分でOK!
何段も重ねて蒸すことができるので
たくさんの料理を同時に作ることが可能

②水っぽくならない
水分を補いながら食材を温めるので
ふっくらとした仕上がりになります
お湯で湯がいたものと比べると
水切りのための時間や
キッチンペーパーが節約できます
③栄養素・旨味を逃さない
お湯でゆがくと栄養素が流れ出やすくなりますが
蒸すと食材の栄養分が残りやすく
本来の食材の旨味を存分に味わうことができます
④油を使わずヘルシー
せいろで蒸した野菜は生野菜より
たくさん食べることができるので
食物繊維などをより多く摂取することができます
また肉や魚も
油を使わなくても
非常にジューシーでふっくら美味しくなります

⑤肉・魚料理がジューシー
お魚を蒸すとふっくらフワフワになりますし
お肉は余分な脂が落ちて臭みが抜けます

⑥そのまま食卓に出せる

“器”としても大活躍!

お皿で出すより美味しそうに見える!映える!

お客様がきた時のおもてなしにも◎

再度盛り付ける手間も省けます
↓は①〜⑥のメリットが詰まった料理です
野菜は色が綺麗で味も濃い!
ウインナーは噛んだ瞬間肉汁が飛び出ました笑
鶏肉もほんとジューシーという言葉がピッタリ!

⑦肉まんなどふっくら仕上がる
買ってきた肉まんなどをラップにくるんで
電子レンジで温めると
「一部がなんか硬くなっちゃった!」
なんていう経験はありませんか?
せいろなら水分を補いながら温めるので
ふわふわしっとりとした絶妙な仕上りに!

⑧ご飯やパンの温めにも使える
冷凍したご飯やパン冷やご飯や
少し硬くなったパンをせいろで蒸すと
ご飯は炊き立てのように
パンは買いたての時のようによみがえります
湯気が美味しさを引き立てる
お湯を沸かせて蒸すのでせいろの中に
適度な蒸気が滞留します
蓋を開けた瞬間にホワホワと立ち上る湯気
さらに料理の美味しさを引き立てます
⑨後片付けが簡単
クッキングシートを敷いて使えば
汚れないので使い終わったら
水でさっと洗い流せばOK
ただしカビがはえないように
しっかり乾燥させましょう
⑩インテリアにもなる
せいろをしまえる場所なんてないよーという方
思い切って出しっぱなしというのも 
オシャレじゃないですか?
使いこまれたせいろも味があって◎
↓私の部屋 
1Kなのでシンク下なんて場所がありません!
21cmと27cmのせいろ
前職の有志の方からいただいたお気に入りです✨
いかがでしたでしょうか?
「せいろ、意外と使えるかも!

と少しでも思っていただけたら嬉しいですおねがい
次回以降
選び方使い方、こんな料理が作れる
ということについても紹介していきますね!

今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!

また明日ハート


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