ライスパスタ レシピ – ライスパスタで作る!辛味チキンまぜめん

ライスパスタレシピ② オンライン美中華料理教室エクラシーフビーフン

ライスパスタ レシピ – ライスパスタで作る!辛味チキンまぜめん

本日は、ケンミン食品さんの
ライスパスタというお米で作った麺
を使った中華レシピをご紹介します。

ピリ辛具合がちょうどいい
ツルツル食べられる麺料理です。

今回使用した商品「ライスパスタ」

ケンミン食品さんと言えば、
黄色い袋の「焼ビーフン」を思い浮かべる方が
ほとんどではないかと思います。

この商品意外にも、様々な商品を扱ってらっしゃいます。
本日ご紹介するレシピの商品は、「ライスパスタ」です。

ライスパスタは、米と玄米から作られています。
その太さは1.5mm。
半透明ですが、茹でると真っ白になります。

ライスパスタは、小麦のパスタや
焼きビーフンとも食感が異なり
お米独特のモチっとした食感が特徴です。

お米100%でグルテンフリーなので、
小麦アレルギーの方や、
健康のためにグルテン摂取を
控えられている方にもおススメの麺です。

ご購入は、下記URLのKENMIN ONLINE SHOPからどうぞ。
ライスパスタの商品情報 | ビーフンのケンミン食品 (kenmin.co.jp)

このライスパスタのレシピを考えたキッカケ

なんでパスタ料理じゃないの?

ライスパスタなのに、パスタ料理じゃない!?

と思った方はたくさん
いらっしゃるのではないでしょうか?

初めてこちらのライスパスタを食べた時に
モチっとしていて麺として美味しい。
むしろパスタというよりも、
そうめんや中華麺の代わりに
使うといい感じになるのでは…
というのが私の素直な感想でした。

中国には様々なライスヌードルあり

また、中国には同じく米を
原料にした麺(ライスヌードル)があります。
漢字では「米粉」と書きます。

台湾や福建省の辺りでは
方言でビーフンといい、
みなさんよくご存じの細い麺です。

それよりも内陸の地域では、
「米粉(ミーフェン)」
「米線(ミーシェン)」
という呼び方をし、
麺の太さはもう少し太くなります。

イメージとしては、
パスタとうどんの間くらいで、
モチモチするタイプと
柔らかいタイプがあります。

米粉(ライスヌードル)は、
ツルツルしていて、
うれしいグルテンフリー
しっかりお腹にたまるのに
お腹がずっしり重くない感じが
私のお気に入りポイントです。

地域によって異なった
米粉(ライスヌードル)があり、
現在研究中です。

日本のみなさんにも中国のライスヌードル
を味わっていただきたく、
実はこれまでに2回このライスパスタを使って
中国のライスヌードルを再現しています。

写真をタップいただくと記事にジャンプできます。

米線風!あっさり鶏だしライスヌードル2

ケンミン食品さんの
ライスパスタも同様に、

ツルツル、モチモチ食感です。

ライスパスタで、
中国のライスヌードルを再現したい!
ということで今回は東京で訪問した
あるお店のライスヌードルを参考に
スープめんでも炒めめんでもない、
「まぜめん」に挑戦してみました。

中国語では、「拌粉/バンフェン」といいます。
「拌」は和える、混ぜるという意味があります。
「粉」は米粉の麺のことを指します。

材料は少なめで作りやすいと思いますので、
ぜひチャレンジしていただけると嬉しいです。

ライスパスタで作る!辛味チキンまぜめん

ライスパスタレシピ① オンライン美中華料理教室エクラシーフ

中国のライスヌードル
”米線(ミーシエン)”を
ライスパスタで代用。

たった15分の簡単調理で
中国気分を味わっていただけます。

ライスパスタで作る!辛味チキンまぜめん | ビーフンのケンミン食品 (kenmin.co.jp)

このメニューのポイントは、
味に深みを出すために
らっきょうの漬け汁を入れたこと。
そして、食感を出すために、
らっきょうも刻んで入れています。

なくても作れますが、
らっきょうの漬け汁を入れていただくと
より美味しく召し上がっていただけます。

ライスパスタがほんのり赤くなるように
よくまぜて召し上がれ♪

ライスパスタレシピ② オンライン美中華料理教室エクラシーフ

辛い物が好きな方は、
ぜひご自身の好みの辛さに調節して
作っていただけると嬉しいです。

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