おはようございます!
1年以内に
中華料理教室開業を目指す
アラフォーOLぷーあるです
今回はまたまた中国シリーズです!
高校2年の夏
香港でたくましく仕事をする
2人の女性にあこがれ✨
外大の中国語専攻を目指したJKぷーある
受験に打ち勝ち
見事合格
晴れて外大生となりました
そんな大学1年の6月
スパルタな兄が私に向かって一言
(またまた登場w)
チケットやるから上海に旅行いってこい!
駐在員になったら
お客さんをアテンドするのに
自分で調べて手配しないとあかんからな
その練習や!
〈心の声〉
ちょいちょいちょっと待ってよ!
まだ中国語勉強し始めて数ヶ月だよ
上海?しかも1人で?
もう駐在員になった時の予行演習⁈早ない?
なかなか無茶言うなーと思いながらも
チケットくれるのなら行ってみるか!
と、そんな兄の粋な計らいで
急遽
上海 一人旅(3泊4日)🇨🇳
が決まりました笑!
約2ヶ月後の出発に向けて
地球の歩き方の
スケジュールモデルをマネして
自分オリジナルの旅程表を作成
現地での楽しみを練るのも
旅の醍醐味の一つですよね
そして当日
これまた暑い
8月の夏の日
上海での最初のスケジュールは
「豫園(よえん)」という美しい庭園と
お土産物店や人気飲食店が集まる
ド定番の上海観光スポットで
小籠包を食べること!
上海に到着し
早速レストランへ向かいました
方向音痴な私は
道に迷いまくり笑
なんとか
お昼の営業が終わる
ギリギリ前にすべり込み注文!
しばらくすると
湯気がフワーっと立ち上った♨️
蒸籠に入った小籠包
が運ばれてきました!
8月の暑い中
汗だくで
道に迷いながら
やっとお店を見つけ
初めて中国語で注文した
ジュワーっとした肉汁があふれる
あの小籠包の味は
今でも忘れることはありません!
でも、実は
もっと忘れられない味があるんです!
それは
肉まん!
えっ、肉まんかよ⁈
って思いましたよね、今!笑
国内旅行も1人で行ったことがない私が
言葉も通じない異国で1人ご飯ですよ!
海外に行ったことがある人なら
「それわかるー!」
って共感してもらえるかな?
レストランに入って、まず
注文の方法・システムがわからない!
料理の名前もわからない!
何て発音するかもわからない!
っていうか
そもそも何言われてるのかわかんないから笑!
朝はホテルのバイキングがあるけど
それ以外はレストランに行って
自分で注文しないといけない!
何回かは勉強のために
勇気を振り絞って
レストランに入ったけど
相当な戦闘モードでいかないと
心が折れてしまいそうになる笑
正直、毎食そこまで頑張れない!
そんな私の
気持ちを楽に
そして
空腹を満たして
くれたのが
救世主「肉まん」✨
でも、なんで「肉まん」なの?
お答えしましょう!
それは
私が確実に発音できる食べ物
かつ
お腹いっぱいになるから笑!
肉まんは
中国語で肉包【ròu bāo】
<
/p>
あら素敵✨たったの2文字!
ド定番のトマト卵炒めとか
西红柿炒鸡蛋【xīhóngshì chǎo jīdàn】
6文字もあるからね
中国語勉強し始めたばかりの
ひよっこには到底無理無理
しかも「肉まん」の素敵✨なところは
それだけじゃないんですよ!
①注文が簡単
レストランに入らなくても
路地に面した小窓で
「○个 肉包!」 (肉まん ○個)
と叫んでお金を渡せばGETできる!
↑叫ぶのがポイント!
じっと待ってても自分の順番は回ってこない笑
②コスパが最高
なんといっても
めちゃくちゃ安くて経済的!
2002年当時で
だいたいどのお店も
1元(約15円)/個
55〇の肉まんより
ひとまわりくらい大きくて
具もぎっしり
3つ食べればお腹いっぱい!
外で食べると気が休まらないので
テイクアウトして
ホテルの部屋にもどって
食べた「肉まん」
これが一番
ホッとできて
心の底からおいしい
と感じた
上海一人旅の
忘れられない味
このような経験から
救世主の肉まんには
人一倍感謝の気持ちと思い入れが強い
ぷーあるなのでしたLOVE❤️肉まん
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
また明日!明天見
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