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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあるです
初めての方はこちら
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前回は下記についてご紹介しました
・せいろに器を入れて使うことができる
・なるべく身の深いものを選ぶと汎用性が高まる
・おススメのせいろ
これから購入される方であれば
「身の深い」せいろを選んで
いただければいいのですが…
「”せいろ”をもう持っているのだけれど
前回の投稿を受けて
背のある器を入れると蓋が閉まらない!」
という方に向けて
“せいろ”のすゝめ⑧身の深さが足りない時の裏ワザ
についてご紹介しますね!
前回以前を見逃した方はこちら
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今家にあるせいろを潔くあきらめて
深さのあるせいろを新たに買うしか
方法はないのでしょうか?
こんな場合でも大丈夫◎
新たに買う必要はないですよ
早速“裏ワザ”をご紹介しましょう!
①まずせいろの身に器を入れる(下段)
↓↓↓ココがポイント↓↓↓
②もう一つせいろの身を準備(上段)し
上下をひっくり返して下段に乗せる
③蓋を上段に乗せる
こんな状態です
もし上段でも何か蒸したい場合は
背のない浅いものなら乗せられるので
2段蒸しが可能となります
ただし、
通常使うよりも不安定にはなるので
上段に食材を入れる場合は細心の注意を払って下さいね!
また、
せいろは木製なので
時間の経過や使い方などにより変形
してしまうこともあります
そうすると
上段の上下をひっくり返した場合
下段、蓋との間に隙間ができ
蒸した時に一部蒸気が漏れてしまう
ことも考えられます
器を入れて蒸す場合であれば
この裏ワザは特段問題ないですが
強い蒸気の力を利用して
膨張させる肉まんやチャーシューマンなどの
点心の場合は十分に膨らまないことも
考えられますのでその点だけご注意ください
今あるものを工夫して大事に使いたいですよね!
ご参考になれば幸いです
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
また明日!
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