ご訪問いただきありがとうございます!
オンライン美・中華料理教室
Éclat Shifu(エクラ シーフ)を主宰します 三村佳代です
初めての方はこちら
↓↓↓
********************************
先日は、買ったばかりの蒸籠(せいろ)を
汚れや木のアクをとるために
使う前に蒸籠を蒸す「空蒸し(からむし)」
というものをご紹介しました!
蒸籠を買ったキッカケは人それぞれ
・レッスンで必要だから
・前から欲しいと思っていたから
・前のものがくたびれてきたから
でもきっと、
蒸籠を末永く大切に使いたい
という想いは同じだと思います!
天然素材の「木」だから
ステンレスやプラスチックと
同じようには扱えないのです
でも、
いいところ、悪いところ含めて
私は「蒸籠」が好きです♡
木の温かみ、天然素材だからできる
優れた水分調整など…
ということで本日は、
蒸籠を末永く大切に使うために
覚えておきたい5つのポイント!
についてお届けします!
◆5つのポイント
①使う前にサッと水に濡らす
【焦げ防止】
食材の匂いが染みないよう
また、鍋の熱で底が焦げないようにするためです
②たっぷりのお湯を沸かす
【空焚き防止】
空焚きは危険です。
安全に調理するために深鍋に半分以上水を入れて
お湯を沸かしましょう
③クッキングペーパーや野菜などを敷いて蒸す
【汚れ防止】
“せいろ”に直接食材をのせないことで
食材の匂い移りや、くっつきを防ぐことができるので
せいろが長持ちします!
野菜はキャベツや白菜がオススメ!
④洗剤で洗わない
【劣化防止】
洗剤を使うと洗剤の成分が浸透してしまいます
食洗器に入れるのは歪みの原因になるので厳禁です
⑤陰干しでよく乾燥させる
【カビ防止】
よく乾かさないとカビが生える原因になりますが、
直射日光に当てるのはひび割れの原因になるので
必ず陰干ししてくださいね
私はフックで宙吊りにしたり
キッチンクロスの上に並べたりして
半日~1日乾かしています
みなさんも、蒸籠をわが子のように
大切に扱ってあげてくださいね!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました
◆LINE公式お友だち募集中!
こちらをポチッとしていただくと
簡単にお友だち登録ができます♪
↓↓↓
◆三村 佳代(みむら かよ)SNSまとめ
三村 佳代(みむら かよ) lit.link(リットリンク)
—–