10月のレッスンメニューを作っていたある日
蒸籠の蓋を開けてビックリ!
ええええー!
焼売の皮が”黄色く”なってる!
あわてて、残っていた焼売の皮を確認しました
賞味期限がきれていたのか…
いや、違う!
あっ!
ある重大なミスに気づきました
それは…
私が買ったのは、
“焼売の皮”ではなく
「ワンタンの皮」
だったのです!
えッ?でも焼売の皮と雲吞の皮って
両方書いてあるヤツあるよね?
それならいいんですが…
説明しましょう!
私は四角いその形から
焼売の皮だと思い込んで
買ってしまったのですが
実はワンタンの皮は
出来上がりがツルっと
のど越しが良くなるように
「かん水」というものを
入れることがあるのですが、
実は、その「かん水」は茹でると問題ないのですが
蒸すとその性質から
黄色くなってしまうのです!
じゃあ焼売の皮、ワンタンの皮と書いてある商品は?
→その商品には「かん水」が使われていません!
原材料に「かん水」
と書かれている皮は
焼売作りには不向き
だと覚えておいてくださいね!
味には特段問題ないですが少し苦みが感じられました。
私と同じ間違いをしてビックリしないでくださいね!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!