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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業を目指す
鮨の探究がとまらない
予約9ヶ月待ちのヒミツ
セブンルールじゃないのかよ!
主人公は
東京ミッドタウン日比谷の3階に店を構える
鮨 なんば 大将 難波英史(45歳)
9ヶ月先まで予約が埋まっている予約困難店
有名店での修業経験がものをいう
鮨職人の世界のなかで
“町のすし屋”を転々とし
32歳の時に独立
これまで大切にしてきたのは
“探究”の二文字
口コミサイトの投稿で
一流のオーラがないと書かれ
自信をなくした時もあった
また
コスパがいいお店と書かれ
目指しているところはそこじゃない!
と複雑な気持ちになった
それから
“突き抜けて旨い”
を目指し始めたそうです
取材班が自宅へ向かうと
大きいダンボールの中には
魚、寿司に関連する本や雑誌が
山のように積まれていました
また努力の証
ノートは文字や絵でびっしり
孤独とコンプレックスを抱えながら
知識だけでは負けまいと
鮨について徹底的に研究し
書物で知った技はなんでも試し
一人試行錯誤を繰り返した
のだそうです
ホッキ貝を高温で調理すると美味しいと
論文に書いてあったからと
普通ではしない調理法を試してみたり
と探究心は止まりません
その結果
種・舎利の「温度」を徹底管理する
というスタイルを確立し
予約が取れない名店に!
しかし、
開店の2時間前
ハプニングがおこります
予約のダブルブッキングです
取材スタッフから
人気店ゆえの驕りがあったのでは?
との質問が
大将の難波さんはこう回答します
何ヶ月先まで埋まっていて
調子に乗っている、天狗になっている
ということは一切ないです
毎日毎日必死です
今日満足して帰さなかったら
次は無いという覚悟はあります
また
ちょっと変わった
感動を与えないとなとか…
なるほど!
今日がダメだったら次はない
だから
感動を与えないと!
探究心の原動力には
この言葉が根幹にあると感じました
私の場合はまだ準備中ですが
料理教室のレッスンも毎回同じ感じようでは
飽きられてしまいます
それが
メニューなのか?
教え方なのか?
キャンペーンなどのイベントなのか?
それとも私自身なのか…?
お客さまが飽きない
また習いたいと思える
環境を作っていくために
お客さまの斜め上をいくサービスを
提供したい!
そのためにも
難波さんにならって
知識、調理法、メニュー、
流行、顧客ニーズなど
あくなき“探究”を
続けていきたいと思います!
まだまだ私の挑戦は始まったばかり!
頑張るぞ!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また明日
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