おはようございます!
2021年春〜秋に
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあるです
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さて
昨日は
月2回× 3ヶ月の
香川は丸亀 料理教室まんまごとでの
点心修行 第4日目でした!
早い!もう3分の2が終了
前回まで見逃した方はこちら
↓↓↓
点心修行 第1日目
点心修行 第2日目
この日習った点心はこの2つ!
蝦餃(ハーガウ)
水餃子
ではレポート早速いきましょう!
■蝦餃(ハーガウ)
これこれ!
飲茶に行ったら「必ず頼む♪」
という方も多いのではないでしょうか?
少し透き通ったモチモチッとした皮に
エビ餡がプリッ🦐🦐🦐っとしていて最高ですよね
見た目には華やかな点心なのです
が、
実はこの点心
作る難易度★★★★★
MAXなのです笑
特に
皮伸ばし&包餡
に技術が必要だと感じました!
大体点心の皮は
綿棒で丸く伸ばすことが
多いのですが
“蝦餃”は
下の写真の奥にある
刃がない包丁(ディムサムナイフ)で
皮を押さつけて丸く伸ばしていく
のがまず難しい💦
さらに伸ばした皮は
まな板に貼り付いているので
それをまな板から外すのも難しい
さらさらさらに
美しく包むのも難しい
皮が破けやすいし
ひだをきれいに取れない…
黙々と生地と格闘しました笑
本日の美人蝦餃✨
■水餃子2種(老麺皮、普通皮)
中国の代名詞といっても過言ではないですよね
日本では“焼き餃子”が主流ですが
中国では圧倒的に“水餃子”がメジャーなんです!
〈参考〉中国では”焼き餃子”は残り物⁈
今回は2種類の皮と包み方を習いました!
普通皮:小麦粉のみを使った皮 × ギュッと握る包み方
老麺皮:天然酵母”老麺”を使った皮 × ひだを作る包み方
発酵生地なので食感が”普通皮”より
もっちりするのだとか
蝦餃同様、ひだを作る包み方は難しく
生地とひたすら向き合います笑
今回の修行は
“包餡”つまり包み方が思うようにいかず
黙々と生地と格闘していたので
なんと気がついたら
9時間が経過していました
師匠も生徒2人が
あまりにも一生懸命に餃子を包んでいたので
「それくらいにして次いこう!」
と言い出せなかったみたいです笑
師匠!
子どもさんがいるのに遅くなってしまって
申し訳なかったです!
練習に付き合っていただき嬉しかったです!
そして修行の帰りに
丸亀が本店の「一鶴(いっかく)」
という骨付き鶏が有名なお店で
一杯🍺やろうかと思って行ったら
なんと外まで並んでた
ので泣く泣く諦め
コンビニでおにぎり🍙を買い
列車に乗り込みました
骨付き鶏からのおにぎりのGAPたるや…
そしたら途中で
安全点検で信号待ちとのことで
待つこと30分💦
乗り継ぎもよくなくて
大阪の自宅に着いたのは22時半
グッタリもグッタリ笑
作った蝦餃を食べてエネルギー補給!
という具合に
非常に充実した一日でした笑笑笑
次こそは「一鶴」リベンジ!
そしてしばらく”餃子”と格闘します!
頑張れ自分!
巨匠と呼ばれるその日まで!
(チューボーですよ!風 笑)
ということで
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また明日
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