点心作りから学んだ、時間の使い方

つぶやき

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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業
を目指す

元銀行員ぷーあること三村佳代です
 

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自己紹介

 

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昨年の9月から3ヶ月間、2週間に1回

肉まんや小籠包などの中華点心を習い

香川は丸亀まで通い

 

レッスンの後は

身に着けるために

数をこなす必要があったので

習った点心を大量に作って復習

していました

 

9月はまだ会社員だったので

平日は仕事終わりに作るのは難しく

休みの日が来るたびに

復習するという感じでした


体調がイマイチでも

 

この日やらなかったら

もうする日はない!

 

と自分を追い込んで作ると

何かイライラや焦りがでたり…

心とカラダのコンディションが

整っていない状態で

点心を作る

 

こねた生地の状態が

往々にしてよくない!

 

さらに


肉まんや小籠包だと

皮が上手く伸ばせなかったり

餡が綺麗に包めなかったり…

 

全体的に見た目が

あまりよろしくない
点心になってしまい

頑張ってみたものの
ちょっとテンションが

下がるという結果に

 

そんなことを

香川丸亀でのレッスンの帰りに

一緒に習っていた仲間に話してみたら

「わかる―!私もそう!」

 


心とカラダのコンディションの乱れは

点心のでき栄えに影響する

 

きっとこれは

点心だけの話ではないと思うんですね

家で作る料理でも一緒だし

仕事でも一緒

 

頑張るのはいいことだけれど

イライラしたり、注意が散漫になってしまって

結果あまりいいものができないことが多い

 

いいパフォーマンスが

発揮できなさそうだなという

コンディションの時は

 

焦る気持ちはあるけれど

無理にやらずに思い切って

休んだ方がいいものができて、気分もよくて

結局効率がいい

 

目に見えてわかる点心作りを通して

そう思うようになりました

 

会社を辞めてからは

仕事をいつ何時から何時までというのは

自分でコントロールする必要があるので

時間の使い方について

さらに敏感になった気がします

 

毎日ブログを書いているので

デスクワークが多い私

 

デスクワーク@家だと

誘惑が多くて

作業中に携帯を触ってしまったり

飲み物を取りに行ったり

他のことをやりだしてしまったり

することも多いので

 

カフェに行って作業をすることも

多いですが

 

最近は

「ポモドーロテクニック」

というものを試しています

 

生産性を高める時間管理術のひとつで

時間を25分集中時間

5分休憩時間に分けて

繰り返すというもの


30分を1ポモドーロとして

4ポモドーロしたら

20~30分の長めの休憩を取ります

 

◆そもそもポモドーロってどんな意味なの?

ポモドーロはイタリア語で「トマト」という意味

このポモドーロテクニックの考案者の

起業家兼作家のフランチェスコ・シリロ氏が

トマト型のキッチンタイマーを

使っていたからだそうです

 

私はこちらのアプリを使って

実践しています

まず前日の夜か当日の朝に

スケジュールをタスク化します

長く時間がかかりそうなものは

ポモドーロ数を2とか3とかに設定します

 

そうすることで

毎日なんとなく動いていたのが

タスクを見える化することによって

シャキシャキ動けて無駄がなくなりますし


作業にかかった時間が記録に残るので

予定よりオーバーした場合は

どうしてできなかったのか?

改善点はあるか?

を振り返ることで

時間の意識がより出てきます

 

また

 

やってみると

25分という時間があっという間

だということに気づきます


これくらいの時間であれば

全集中するのは難しくない

と感じました


何とかその時間内に

終わらせようという

意識も働くので

結果効率が良くなっていく気がします

 

みなさんは

時間管理どういうことを意識されているでしょうか?

こんなんあるよ!とかこれよかったよ!

というものがあれば逆に教えていただけると嬉しいです!

 

今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました

 

また明日!

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