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“食べながらキレイに”を叶える
オンライン美・中華料理教室 Éclat Shifu(エクラ シーフ)
を主宰します 三村佳代です
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12月に入りましたね、
2021年もあと1ヶ月となりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、料理教室のことではありませんが、
ある朝に見ていたテレビで
この人なんか違う!
かっこいい!と思った女性
をご紹介したいと思います。
私自身、今年の5月に開業して、
6月から中華料理教室のレッスンを
開始して約半年がたち、
今ちょうど来年の計画を立てているところ。
もちろん数字的なとこもあるのですが、
かっこいい!素敵!
と思う人はどうしてそうなのか?
どういうことを心がけているのか?
というのが最近気になっていたところでした。
ある朝
ごはんを食べながらテレビを見ていました。
その内容は、
18歳以下に10万円を支給するために
かかる事務経費のこと。
1,200億円だったかな?
海外ではマイナンバーカードが
「カード」ではなく、
デジタル化されており
「スマホ」で提示できる上に、
その用途が日本よりも多岐にわたり、
生活がとても便利になるとのこと。
デジタル庁の牧島かれん大臣
橋本徹さんなどが出演しており
デジタル化することで
事務経費が下がるんじゃないの?
ワクチンの陰性証明もそうでしょ!
どうして、日本はデジタル化できないの?
そんな議論がなされていました。
番組のVTRの中で
「デジタル監」という役職の方が
海外人材を活用してデジタル化
することのリスクについて
記者から質問されて
回答している様子が映し出されました。
デジタル監…?
よくわからないけれど
役職が上の人なんだろうなー
と思って見ていました。
官僚の人は答えになっているのか
なっていないかよくわからない
回答の仕方することが多い印象なのですが
そんな感じでは全くなく、
しごくまともで、
いさぎがよく
はっきりとした受け答え
思わず朝食の手を止めたほど笑。
それから、この人はどんな人なのか?
が気になって調べてみると
なるほどー!
となりました。
その経歴を拝見して、
時代を先取って
駆け抜けてきた方
だなと思いました。
その方のお名前は
石倉 洋子さん(72)
以下、Wikipediaの情報です。
日本の通訳、経営学者
(経営戦略・競争力・グローバル人材)。
学位はDoctor of Business Administration
(経営管理学博士。ハーバード大学・1985年)。
デジタル庁デジタル監(初代)、一橋大学名誉教授。
マッキンゼー・アンド・カンパニーマネジャー、
青山学院大学国際政治経済学部教授、
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、
日本学術会議副会長(第20期)などを歴任した。
ひゃーこりゃスゴイ!
時代の先端を行く人でしょ!
この経歴をみて、官僚的でない
あの発言になるんだろうなと納得しました。
そして、著書もあることがわかり、
石倉さんの頭の中を見てみたいと思い
この本をすぐに買いました。
Amazon(アマゾン)
1,568円
驚いたこと。
この本は、
2015年に出版されているのですが、
コロナを経た今読んでも十分すぎる内容なのです。
未来がみえていたのかな?
と疑ってしまうほど。
時代遅れにならないために…
今の時代はこうやって生きる…
コロナが起きる前の6年前にこの考え方…
もう、ためいきというか
スゴイ!すごすぎる!
もう脱帽!
という感じです。
こんな方でも、
こういう失敗をした
ということも書いてありますし、
仕事は楽に!
やらないことを決める!
一に体力、二に体力!
仕事の効率化の仕方など
見習いたいと思うことが
たくさん書いてありました。
どういう思考で
どういうチャレンジをされているか、
自分にない世界をみている感じで
とてもワクワクしました。
来年は石倉さんの心がけを一部取り入れて
さらにパワーアップした自分に
なりたいと思います♪
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
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