“酸味”が無性に欲しくなるワケ

おはようございます!

1年以内に
中華料理教室開業を目指す
アラフォーOLぷーあるですおねがい

19日のコロナ感染者数
大阪(187名)が東京(186名)を抜いて
全国最多になってしまいましたねガーン
暑さでマスクを外したくなるけれど
ここはグッと我慢して
手洗い、うがいを再徹底したいですね!
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さて

かんかん照りの日が続きますね太陽
こんな暑い日は
“冷やし中華”とか”酢の物”とか
不思議と酸っぱいもの
食べたくなりませんか?
味覚にも四季があって
季節ごとに体が欲する味覚が
変わっていくんですってびっくり


春は苦味 
夏は酸味
秋は辛味
冬は油味


今日は夏の「酸味」
についてお話しますねニコニコ
本来「酸味」というのは
食品の腐敗を意味するので
人間は本能的に嫌うのですが

味を確認したり
腐敗や毒でないことを
経験的に知って
学習体験を積み重ねていくと
むしろ
それを楽しむようになりますむらさき音符


では


その本能的に避ける「酸味」
無性に欲しくなるのはなぜでしょうか?
それは


体が求めているから!

酸っぱいものには
クエン酸(酢)が含まれ

体内に乳酸がたまると
疲れると言われています

その乳酸を代謝させるために
クエン酸が必要なんです!


なので

疲れるショボーン
→酸っぱいもの(酸味)が無性に欲しくなるチュー

ということなんです!

さらに

汗をかきすぎて
体力が低下している時
酸味を欲するようになります

これは酸っぱいものを摂ると

汗のかき過ぎを防ぐ

ことができるためで


体力を温存するための

体の自然な反応

なんですね!


へー!

無意識のうちに体って
自己防衛してるんですねびっくり

これを総合すると
無性に酸っぱいものが
食べたくなった時

ちょっと疲れてたり
汗をかきすぎていたり

あなたの体からのSOS
かもしれません注意

そんな時は
無理は禁物!

心と身体に目を向けて
ご自身をいたわってあげてくださいねウインク

たまには
ごゆるりと…

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました爆笑
また明日!

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