新たなご縁③使命を生きる

起業までの奮闘

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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業
を目指す

元銀行員ぷーあるです
 

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今日は「新たなご縁シリーズ」

第3弾をお届けします!

 

前回まではこちら

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新たなご縁①あぁスッキリ!

新たなご縁②ケミストリー

 

普段食べられない絶品中国料理に

舌鼓を打っていると

社長に近づいて来られるある方が!

 

はい、そうです!

 

施家菜オーナーの施社長!

ついに巨匠の登場です!

 

巨匠の前のお料理は熊肉の炒め物
クマ🐻初めて食べました!
牛肉よりも歯応えがある感じ!
施社長とご挨拶
名刺を頂戴しましたが
私は名刺まだ作っておらずないので
Instagramでこんな中華料理作ってます
というのをご覧いただきました
 
思ってたより本格的ですね!
 
とのお言葉
お世辞でも嬉しいですおねがい
 
そして
しばらく私たちの席に座られ
色々とお話をさせていただきました
 
同じビルの2Fでは
大変珍しい
香港発の雲南式蒸し鍋店
経営されているのですが
 
蒸し鍋の機材を
中国から輸入するのに手こずったお話や
 
オープン直前にある部品が足りないことに気づき
出張者の方にデリバリーを頼んでギリギリ間に合った
お話など色々と聞かせていただきました
 
そして
 
施社長はこう仰いました
3世で神戸に生まれた
私の使命は神戸で
中華を広めること
その使命を果たすために
頑張るだけ
 
ではこの後予定があるので失礼します
と施社長は去って行かれました
 
 
神戸経済新聞(2019年3月22日)の
記事をネットで拝見しました
 
広東料理への熱い想いやこだわり
この神戸という地で
中国料理の文化を高めていきたい
という強い意志を感じる内容でした
その背景にあったのは
使命を生きる
ということなんだなと感じました
 
では、
 
私の使命って何だろう?
考えてみました
 
17歳の時
初めての海外旅行で香港へ
それから大学で中国語を勉強し留学
銀行で中国に関わる仕事にも携わり
かれこれ中国との関係は20年
 
留学中
中国各地の料理を色々食べました
2007年に日本に帰ってきた頃
中国で食べた多くの料理は
日本のお店では食べられない
ということに気づきました
 
2007年当時
私がお店を知らなかっただけかもしれませんが
現地で食べられるような中国料理店を探すより
自分で作る方が早かったのです
 
そこで
ウーウェンさんの「北京の小麦粉料理」
という本を購入し再現することを始めました
記念すべき1作目は
初めての1人上海旅行で
私の命を救ってくれた「肉まん」!
日本の肉まんは皮がふわふわで餡が甘めなところ
私が中国で食べた肉まんは皮が割としっかりしていて
餡は醤油やオイスターソースがしっかり効いた味
自分の舌が覚えている味に近づけるため
何度も作り直しました
 
今でこそ
辛くて痺れる麻婆豆腐や火鍋
蘭州ラーメンや刀削麺などマニアックな料理
も食べられるようになりましたが
 
中国には日本では知られていない
美味しものがたくさんあるのになぁ
とずーっと思っていました
 
そして
現在…
 
私のオンライン中華料理教室で
日本の方が知らない
美味しい中国料理を広める!
 
極力簡単に美味しく!
 
これが私の使命ですね!
忘れないためにここに記しておきます!
 
美味しい海鮮料理はまだまだ続きます
続きはまた次回以降…
 
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
 
また明日バイバイ

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