おはようございます!
2021年春〜秋に
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあるです
さて
昨日は
月2回× 3ヶ月の
香川は丸亀 料理教室まんまごとでの
点心修行第3日目でした!
前回まで見逃した方はこちら
↓↓↓
この日習った点心はこの2つ!
鹹水角(ハムスイコー)
広東風春巻き
早速レビューいきましょう!
■鹹水角(ハムスイコー)
白玉粉と浮き粉から作った生地に
五目餡を包んで揚げた点心です
日本語でいうなれば
「広東風五目揚げ餅餃子」
あたりでしょうか
外はカリッと
少し甘くてモチモチとした生地に
中の餡のしょっぱさとの
コンビネーションが絶妙!
「鹹」は中国語でしょっぱい、塩気のある
という意味です
広東、香港、マカオ周辺で
食べられている点心なので
広東語読みですね!
中国語:咸水角【xián shuǐ jiǎo】シェンシュイジァオ
広東語:鹹水角【haam4 seoi2 gok3】ハームソュゴック
この点心は生地作りが面白い
生地のテクスチャーが2度変化するんです!
揚げるとコロンコロンとまぁるい形に
■広東風春巻
巻き方が最大のポイント!
目からウロコの巻き方です♪
ここではお教えできませんが
冷めてもパリパリの春巻が簡単にできちゃいます!
同じ長さに揃えるのも
盛ったときにキレイに見せるポイントです!
■黄金のコンセプト
先月は「自身」のことについて
掘り下げて振り返り、分析をしました
今月は「お客さま」について
理想のお客さまとは?
お客さまが求めていること”課題“の抽出
明確なペルソナの設定
そして
開業1年以内に約3割が廃業
していくという事実
なぜ廃業してしまうのか?
何が足りなかったのか?
色々な要素があると思います
カリスマ性、オリジナリティ、目新しさ、
情報発信、計画性等々
お客さまが求めているものを敏感にキャッチし
こちらからどんどん提案していく
そして
儲けられないと
事業自体継続することができないので
レッスン料も周りの相場を真似するのではなく
儲けられる金額設定を考えなくてはなりません
しかし
レッスン料とレッスン内容が伴わなければ
生徒さんは次は来てくれないかもしれません…
なかなかバランスが難しいですが
やはり
お客さまのニーズがある前提で
“この先生じゃないとこれが学べない”
という「オリジナリティ」が
大切だと感じました!
師匠も
「いいと思ったらすぐ真似される」
という経験があるそうです
「マネしたくてもマネできないもの」
うーん、奥が深いですね!
10月は
お客さまの求めるものとは?
自分のオリジナリティとは?
についてグルグル考えていきたいと思います
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また明日
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