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2021年7月からスタートする
オンライン美・中華料理教室 Éclat Shifu(エクラ シーフ)
を主宰します 三村佳代です
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✔︎お気に入りの器を入れて蒸しても大丈夫?
✔︎何か注意しないといけないこととかあるの?
というせいろ蒸しの「器えらび」のポイントについて
本日はお話していきたいと思います!
◆まずは、購入時に表示をチェック!
食器を買う時に、こんな表示がありますよね!
必ずここを見ていただきたいのです!
耐熱温度140℃
食洗機:使用可
レンジ:使用可
オーブン:使用不可
直火:使用不可
下にいけばいくほど耐熱温度は上がっていきます!
◆間違いやすい「耐熱温度」が表すもの
耐熱温度が何を表わしているのがご存知でしょうか?
耐熱温度140℃と書いてあったら、
「140℃まで加熱しても大丈夫なお皿」
と考える方がほとんどなのではないでしょうか?
実は、これは間違いで、
耐熱温度140℃の耐熱皿は加熱した時と冷却した時の
「温度差が140℃以内であれば
破損することなく使用することができる」
ということを表わしています
◆蒸籠の中は何度になるの?
蒸籠の蓋を完全に閉めてたっぷりの蒸気で蒸すと
中の温度は100℃近くまで上がります
◆「器えらび」のポイントは?
「電子レンジ:使用可」もしくは
「耐熱温度140℃以上」
となっている器であれば安心して
蒸籠でも使えると個人的に考えています
これまで、この基準で器を選んで
蒸籠に入れて使っていますが割れたことはありません
というのも、
電子レンジで安心して使える耐熱容器は
140度以上の容器とJIS(日本産業規格)で
定められています
食洗器は一般的に洗浄温度は60~70℃、
すすぎ温度は80~90℃なので、
「食洗器不可」となっている器は
破損してしまう可能性があります
また、お気に入りの陶器や
表示がわからなくなってしまった器も
蒸籠に入れての調理は
控えていただいた方がいいと思います◎
どうしても、お気に入りの器に盛り付けて出したい!
ということであれば、
一旦耐熱皿やクッキングペーパーなどで調理し
お気に入りの器に盛り付けてくださいね!
せいろで安全に美味しく調理するために
器選びのポイントをおさえておきましょう♪
今日も最後までご覧いただきありがとうございました
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