丸亀修行も今度の日曜日で最後!
ということで今週はこれまで習った点心の
復習をせっせとしています!
飲茶では絶対外せない!
けれど
日本ではあまり知られていない
けれど
一度食べたらやみつきになっちゃう
鹹水角(ハムスイコー)を特訓しました!
修行の様子はこちら
↓↓↓
朝から気合いを入れて
教わったレシピどおりに作りました
が、
餡を包むため生地を成形しようとしたのですが
レッスンの時と明らかに違う感触💦
嫌な予感…
ぎゃー!ひび割れがすごい!
師匠にすぐ相談しました
いくつかアドバイスをいただき
とりあえず残りの生地は
少し休ませることにしました
2時間ほど休ませると
生地も落ち着いたのか
扱いやすくなりました!
揚げると綺麗なきつね色&コロンとかわいい形
あーよかった!とりあえず一安心!
そして
師匠のある一言に
なるほどー!
と合点しました
今日使った粉は
“白玉粉”
どの製品も
耳たぶくらいの柔らかさ👂
って書いてない?と
白玉だんごを作ったことがある方なら
目にしたことがある言葉ではないでしょうか?
私が買った白玉粉の袋の裏面を確認すると…
130〜140ccをの水を徐々に加え
耳たぶくらいの柔らかさ
になるまでよく練ります
硬い場合は水を少しずつ足してください
というアバウトな書き方!
なんと10ccも幅があるじゃないですか!
ホットケーキミックス🥞は
そんなことないですもんね!
牛乳○○ccってバシッと書いありますよね!
白玉粉を作っているメーカーでさえ
水の量はこれがベストというのは
天候や湿度によって異なるので
ハッキリ言えないから
こんな書き方になっている
ということなんですね!
はぁー
だからアバウトな書き方しかできないのか!
“耳たぶくらいの柔らかさ”のワナ
試作する時の気温や湿度を記録して
経験則でやっていくしかないなぁと
白玉粉の扱いに苦戦した一日でした
秋冬は乾燥するので
水の量は気持ち多めに!
みなさんも
“白玉粉”を使う時は意識してみて下さいね!
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
また明日!
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