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2021年春〜秋
オンライン中華料理教室開業を目指す
元銀行員ぷーあること三村佳代です
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前回まではこちら
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前回の投稿で
今日お話ししますといった
下記2点について
お届けします!
①今になって感じること
「会社員時代の私」は
自分を○○○○○○!
②カミングアウト的なメッセージが
嬉しいと感じる理由
早速いきましょう!
一つ目
会社員時代の私は
人の目を気にして
「自分をおさえていた」
前職の方からすると
えっ?あれでおさえていたの?
と思われるかもしれませんが
実はかなりおさえ目にしていました
話しても大丈夫な人
話しても受け入れてもらえそうな人
にしか話さないという感じです
やはり
保守的な考えの方が
多い銀行の中で
中国好きのお話は
刺激が強すぎるからです
なので銀行員に勤めている間は
「銀行員三村佳代」
を演じていました
私が4年目の時
ずっといきたかったしていた
「国際部」に異動となりました
海外が好きな人も多く
多様性を受け入れてくれる風土
私が大好きな火鍋のお店「小肥羊」が
スパイシーで羊肉も臭くなくて
むしろ美味しいんだということを力説し
一緒に行ってくれる人ができたことは
私の中では大きな収穫でした
しかも
一緒にハマってくれて嬉しかったです!
(えっ、そんなこと?とお思いかもしれませんが
それだけ一般社会ではハードルが高いんです!)
なので
ここでは話しても大丈夫だと
気持が楽になったことを覚えています
たまに留学時代の友人と集まる時は
中国大好き三村佳代が
エンジンフル回転
自分が自分らしく
いられる瞬間
だという認識はしっかりありました
また平日になれば
銀行員三村佳代の顔に戻りました
退職してからは
これまで眠らせていた自分を爆発させて
自分が好きなマニアックな料理を作ったり
自分の考えをこうやって表現したりすることで
それに共感してくれる人が現れるようになりました
ちょっと違うかもしれませんが
今までコンプレックスだと
思っていたことを公表して
それが受け入れられた
そんな感覚
私が私らしく
生きられる悦び✨
というのでしょうか…
それを今しっかりと感じています
二つ目
カミングアウト的なメッセージが
嬉しいと感じる理由
「中国好きな人」というのは
その好きのレベルは
並大抵の好きじゃないんですよ
周りからは少々
冷ややかな目で見られ
ちょっと変わった人という
レッテルをはられている
と思います
私もそうでした
私が中国に留学する時
バイト先の人から
なんで中国なの?
アメリカとかカナダとか英語圏じゃないの?
とかなり不思議がられましたし
1人で中国に旅行に行った話をすると
ちょっとリアクションに困る感じ
引かれる感じから
一般からは少し
外れるんだなと認識しました
別にだからといって
何も影響は受けないんですが
話しても大丈夫な人か
確認してから
話すようにしようと
思うようになりました
その気持ちがわかるから
実は中国が好きで…
というカミングアウト的な発言が
すごく嬉しいんですよね!
他の人には言えないけど
あなたになら言える!
そう思ったから
話してもらえるのかなと
これからも
中国、中華料理好きの方と
たくさん繋がっていけたらと思います
のでよろしくお願いしますね!
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
また明日!
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